トップページ⇒ごあいさつ

民泊で最高に素敵な時間(とき)をご提案します。

■ たのし荘での「民泊」は、お客様を身近な親戚の感覚でお迎えし、島の生活や人情とふれあっていただくのが目的です。
■ 自然に囲まれて育った五島牛、地元でとれた魚、野菜などを使って食事の準備をします。料理はお客様と一緒に楽しく行います。島ならではの環境で遊び、島の仕事を体験します。
■ 皆様に “ 島のお父さん お母さん ” という感じで接していただければなによりです。

五島列島といえば

■ 五島列島といえば、釣りのメッカ。磯からの石鯛釣り・防波堤からのイカ釣り等々、釣り人にとっては魅力的でしょう。 。

■ 日本の三大うどんと言われる「五島うどん」は、のど越しが良く何杯でもお代わりができるほどです。

■ 椿油といえば、伊豆七島の大島が有名ですが、なんと生産量では長崎県が 2 位、椿の本数では日本一と言われています。五島椿は資生堂の椿シャンプーの原料として使われています。

■ 旧石器時代から人類が居住している五島列島は、とても古い歴史を持っています。一般的な五島列島のイメージは倭寇(昔の海賊)でしょうが、現在はその名残は全く見られず、 400 年以上の伝統を持つ五島神楽や、日本最古のカトリック教会などが景観に溶け込んでいます。

五島列島への想い

■1948年(昭和23年)  合資会社古野電気工業所が世界初の魚群探知機を実用化しました。
五島列島の中通島にある岩瀬浦の船主が魚群探知機を採用し、最盛期には60数船団(1船団には70数名)で約5000名の乗組員を抱え、年間の水揚げが200〜300億円もあり、島は活況を呈しました。

小売店では品物を並べれば売れるという繁盛ぶりで、年間1億円以上を売り上げる店が軒をならべ、まさに五島は宝の島になりました。さらに離島振興法が成立し、社会的基盤も整備され島の不便さも解消されました。

現在ではその賑わいも少数の人たちの記憶に残るのみになりました。

しかし大自然は変わることなく残っています。私たちはこの五島列島の豊かな自然と、恵みを都会に暮す人たちにも体感して頂きたいと想います。日本列島の西の果て、国境の島、五島列島へようこそ。お待ちしております。

民泊「たのし荘」管理人

■所在地:〒857-4404 長崎県南松浦郡新上五島町青方郷1526
■携 帯:090-1874-3552 
■TEL:0959-52-2101
■E-Mail:info@tanoshi358.com
■管理者:吉村 孝雄

「たのし荘」マップ


大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )

↑ ページの上部へ